いざという時に簡単・便利で役に立つおすすめ常備品。常温で保存ができる食料品は手元に置いておいて損はありません。
缶詰以外にもレトルト食品は常温で保存できるので、日持ちのする食料を常備するという意味合いで、我が家ではいろいろストックしています。
非常食としては火を使わずにそのまま食べれるものがベストですが、日頃の食材をローリングストックで実施しているので、お湯で温めれば食べれるようなレトルト食品もストックして活用しています。
今回の記事では、「マルサン・たっぷりどて焼き」はアレンジできる使い勝手のよいレトルト食品か、ネットでの口コミ等について確認してみました。
「マルサン・たっぷりどて焼き」はアレンジOK
非常食は火を使わずに食べれるものがベストですが、外へ避難する時だけでなく、自宅避難の場合もあります。
名称 | 豚もつ味付 |
メーカー | マルサンアイ |
内容量 | 190g |
価格 | 200円前後 |
アレルギー物質 | 大豆、豚肉 |
栄養分 | たんぱく質 14.6g、脂質 9.9g、炭水化物 27.2g、食塩相当量 2.8g |
エネルギー | 256kcal |
賞味期間 | 365日 |
⇒公式サイト |
普通に簡単に「どて丼」でもおいしいです。
が!せっかくならアレンジレシピを。
◆どて焼きと野菜炒め → 野菜炒めを作って仕上げにどて焼きを混ぜるだけ。野菜も取れて一石二鳥。
ネットでの評判は?
「マルサン・たっぷりどて焼き」は、ネットでの評判もいいみたいです。
今日の昼食は、珍しく家で。食べたのが「マルサン」の「ホルモンたっぷり どて焼」を使って、どて丼を食べました。赤だしみそと、豚ホルモン。そして、こんにゃくを柔らかく煮込んだどて焼き。美味しかったですよ~。(笑)
motti#マルサン#ホルモンたっぷりどて焼き#どて丼#DQ pic.twitter.com/MEYtMlLPII
— 大川被服営業部のつぶやき (@ookawa_eigyou) September 1, 2019
電気・ガスが止まっていてもカセットコンロ・ボンベの準備があれば、温めは可能です。
レトルト食品で温めればおいしく食べれるものはたくさんあるので、自宅避難用カセットコンロ・ボンベは必須アイテムです。
防災グッズ・食料は3日分必要⇒ローリングストックが有効
食料は3日分必要と言われています。(最近は1週間分とも言われていますね。)
ただ、実際に避難された人々の声を拾うと、「不安でお腹もすかないので、手軽にカロリーが取れるお菓子のほうが重宝した」という話が多くあります。
そこで我が家は
お菓子BOXにいろいろ入れておく→食べる→補充する
の回転を作っています。
我が家のお菓子箱です↓。(Diasoダイソーで購入)
これにできるだけ防災も意識してお菓子を入れています。
普段は蓋をしています。じゃないと食べ過ぎるんですよね・・・
これ以外に、食材はローリングストックで。
これもDiasoダイソーで購入したスクエアボックス2個。
2個重ねて使っています。上は蓋を取っておいて、できるだけそこから使い、上が少なくなってきたら下の箱と入れ替えて、買い足したものは下に入れるように。
つまり、上に古いものがくるようにということでやっています。
ローリングストックは、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法ですが、なかなか難しいです。
難しいので、調理しなくても食べられる缶詰類は、多少多めにストックして使うようにしています。(今はネットで検索すればいろいろ調理方法も出てきて缶詰を使うことに困ることはありませんし。)
ローリングストックに実施中ですが、それだけでは心許ないので、味見を兼ねつつ、多少の保存食も準備しています。
まとめ
「マルサン・たっぷりどて焼き」はアレンジOKのレトルト食品。
災害時への備えは日頃からちょっとずつ行っておけば慌てることはありません。
特に食料品の準備は、少しの工夫で可能ですよ。